立派な紫陽花

ジメジメ、蒸し暑く、体もだるく感じる梅雨。

紫陽花にとっては待ってました!の季節です。

紫陽花

・・・・季節の花は元気だねぇ~

 

このボリュームについ足を止めてしまいました。
「一つ一つの花は小さいけど、皆で集まったらこんなに大きい花なんだぞ!」

紫陽花の声を代弁しました(笑)

展示会の終了

谷町六丁目、路地カフェでの展示会が終了致しました。

コラボとという事もあり、沢山の方に来て頂きました。

不慣れな私が色々とご迷惑をお掛けしましたが・・・とても良い機会を頂き、展示することが出来ました。

墨彩画

自分の作品を急いで仕上げるというのも、なかなか勉強になりました(笑)

花はもちろんですが、鳥をもっと上手く描けるようになりたです。

 

展示された皆さんとの食事会もとても楽しかったです。
参加しないと聞けなかった話がたくさんで、ネットで調べれば幾らでも情報を得られる社会ですが、実際に関わっておられる話を聞くと興味が湧いてきます。

家での作業が多かったので、とても楽しい日となりました。

野鳥の会へ参加

いい天気に恵まれ、2回目の野鳥探索へ行きました。

帽子、双眼鏡、弁当、水筒、ポケットティッシュ、筆記用具、野鳥図鑑を忘れずに★

こっち向いてくれない・・・アオサギがいますね。

シジュウカラがいますよ。どこでしょう?

鳥じゃないよ。どこかに蝶がとまってますよ~

 

珍しくコマドリの雌がいたらしいのだが、日陰で色も分からず・・・
見分けが出来ないので、「へぇ~!」と薄っぺらい反応しか出来ず、とにかく手元の野鳥図鑑で調べる。

願うなら手のひらに乗せて観察したいけどダメ★
そこが人間と野鳥の距離間。鳥の生活の邪魔をしては絶対ダメ。

くう~~!!永遠の片思い!!

 

9時から14時まで休憩を挟みながらでも歩きっぱなし。足が疲れた。

「街中を4時間歩け」って言われたら地獄だが、野山だと何故か歩けます。

満開のモッコウ薔薇を発見。
花の勉強もできるし、いい場所過ぎですね。

小品盆栽展へ

鶴見緑地で開催された春雅展へ行きました。

たくさんの小品盆栽が見れる機会なので貴重です。

枝が凄い角度に曲がったものや、清楚に素直に咲くものなど、本当に個性あふれる作品ばかり。

太い針金で幹をグルグル巻きにされ、形を矯正されてる姿を見ると、最初見たときは衝撃的で何だか樹が可哀そうに思いました。

しかし今年で4回ほど来て、考え方も少し変わってきました。

いわば展示される盆栽達はアスリート。長い年月耐え続け、期待と愛情を、他のどんな枝より受け、舞台に立って愛でられる。

評価するのは人間なので、樹にとって達成感はあるのか・・・
隣に並んだ樹に「お前、超ーかっこいい仕上がりだな」と樹は思うのでしょうか。

私が嬉しかったことは盆栽のカレンダーが貰えたことです★

本物の盆栽はまだ始めるには自信がないので、写真が手に入りラッキーです★

恒例の花見も堪能。

こちらは洋紅桜。

ピンクが濃いです。ちょうど満開でたくさんの鳥がいました。
お馴染みのメジロ、シジュウカラ、あれは・・・・ほっぺが黒くて毛に青みがかかってるのでヒヨドリ?ムクドリ?まだ勉強不足で自身無し。目で覚えて家に帰って答え合わせしよう。

野鳥の会へ参加

野鳥の会へお邪魔してきました。

鳥は今まで、図鑑や画像検索を見て勉強していたので「生で野鳥を見なくては!」と思い参加。

普段の生活でも、たまに鳥は見かけますが、日々の段取りが優先して、落ち着いて野鳥を見る機会は作らないと無いものです。

とりあえず安い双眼鏡を購入してきましたが、ピントの合わせ方すら知らない状態で・・・よく来たなって感じです。

天気がいいせいか一般の参加者が多く、団体様となった探鳥会。

皆さんと一緒の方向を探すも、とりあえずは詳しそうな方に聞いて、ピント合わせの練習。。メジロやシジュウカラは分かりやすい色をしてるし、描いたこともあるので見分けれましたが、他はさっぱりです。ツグミ、ヒヨドリ、名前は知ってるけど見分けるには私のレベルが低すぎです。

蕾の木蓮を発見!

いや~、花は逃げませんので、写真が撮れます。
開花した花も好きですが、蕾や7分咲きもきれいですね。「まだ自分を見せない」状態が面白いです。

 

そんな中、穴場に到着!

間近で青サギが見れました。

毛並み、首の曲がり方、正面からの顔が面白いこと。

スケッチしていると、歩きだし、飛んで行ってしまった。モデルが急にいなくなり、何だか空しい・・・

図鑑と違い、この{逃げられる}感覚がまた面白いのかもしれない。

 

ディズニー映画のプリンセスだったなら、歌を歌うだけで鳥や兎が集まってくるが、私はただの村人。いいじゃん村人で!!

鳥がわからなくても散策してるだけで楽しいです。

枝分かれ、葉の付き方など、観察ポイントは山ほどあり。

来月も探鳥会には参加する予定。

次の手本は匂紫羅欄花(においアラセイトウ)

墨彩画は水墨画と同じ技法で描きますが、
今回は日本画の書き方です。

日本画

匂紫羅欄花

別名(チェイランサス)(ウォールフラワー)

線描は作業は細かくなりますが、その代わり仕上げは塗り絵を楽しむように気軽にできます。

仕上がりも手本を映しているので、ほぼ手本と同じように仕上げる事が出来ます。

 

疲れたときは無理のないよう、
他の方の作品を見たり、お喋りして下さいね♪

 

体験教室を楽しみにしております。

面白い葉

花を頂きました。

ただ、何の花かわからないそうです(笑)

花には詳しい方で、「わからないから」買ってきたそうです。

確かに葉の付き方が面白いすぎですね!
綺麗な円状に葉がついてます。

数日たっても状態が変わらないのでこれが開花のようです。

 

花も品種改良やら輸入やらでどんどん新しいものが
入ってくるので題材も底を着く心配はなさそうですね。

 

・・・・後日いつもの花屋さんで同じものを発見!!!

「リリアン」という名前。

何だか、可愛い女の子が浮かんでくる名前でした。

車道の山茶花

雪もちらつく寒さの中、急いで家に向かっていたら
車道脇の植え込みに山茶花が見事に咲いていました。

山茶花は見上げるか、同じ目線ではよく見ますが、このような見下げる形で眺めるのもいいなと思います。

 

人間は「寒い、寒い」と言って小さく縮こまっているのに
冬の花は この寒さも関係なく、花を広げる勇気!(笑)

人間さんには真似できません・・・・

 

まだ蕾が目立つので開花したときはどれほど綺麗でしょうか。

楽しみです。

 

花を見た瞬間だけは寒さを忘れたような気がしました。

 

謹賀新年2018

新たな年を迎えました。

謹賀新年 梅 水墨画

私にとって今年はさらに勉強の年になりそうです。

 

皆さんに喜んで頂ける墨彩画を描き、

お喋りして、絵を描いて、楽しく教室が出来ることを目標に

どんな仕事も一生懸命、まじめに楽しくやろうと思います。

 

2月に旭区民センターで体験教室も決まっておりますので

是非 お越しください。